宛州

~ 九州大陸 宛州 ~
Novolands Wan Zhou


【 地理 】
九州東陸西部に位置し、華族が集中する居住地。北は中州、東は越州と隣接しており、九州で最も富裕の地区。東陸諸州では最小面積だが、歴史発展上において、商業経済発展に力を注いできた宛州商会は、朝政からも一目から置かれた特別な存在となっており、その巨大な富は国庫にも匹敵するという。

宛州の地形は建水と西江、及び複数の河川によって地域が細かく分割されており、大部分は丘陵帯を形成し、中州と隣接する楚唐平原、そして海へと繋がる建水流域の南部に位置する宛南平原のみが最も平坦な地形となっているまた雷眼山脈と北邙山脈を受け、地形も比較的複雑。

宛州は海洋性気候で非常に過ごしやすく、降水量も適度。この環境において木本植物の生育に適しており、広葉樹林が主な植被となっている。そのため、宛州南部では広大な"幻象森林"が形成されている。

【 種族 】
現在は主に華族の居住地となっているが、かつては河洛族とも共同生活をしていた。現在ある宛州の城や街は、建築技術に優れた河洛族が残した建築基礎上で再建している。

宛州03

【 都市 】
南淮城:越遼山麓の南側に位置し、胤末時期は下唐の国都として、東陸においては中州の天啓城に次ぐ繁栄した都となっている。

宛州十城:面積最大の淮安城は楚唐平原の南西側に位置し、ここは西江の河口でもある。西江の向こうにある南暮山を一望できる。最古最小の青石城は南暮山脈に東端にあり、楚唐平原の交通要所である。

白水城は夢沼の南東側にあり、宛州八景の二景がこの白水城の中にある。衡玉城は西陸に最も隣接しており、雲望海峡を挟んだ向こう側に西陸の半島を一望できる。和鎮城は幻象森林と隣接し、良質な材木を各地に提供している。そのため、かつて帝国の造船中心として一時的に繁栄を極めた。

【 名所 】
南暮山、莫合山、九隆山脈、雁返湖、幻象森林、宛州八景(雷壑飛瓊、驛路煙塵、江山夢晩、月影林音、渺南落英、長雁送日、流光絶影、古台残陽)


百度百科:「九州地理-宛州」より抜粋