瀚州

~ 九州大陸 瀚州 ~
Novolands han Zhou

【 地理 】
九州北陸中部に位置し、主に蛮族が住居している。また彤雲山にはごく少数の羽族も住居しており、東は寧州、西は殤州と接している。総面積は約15万拓。南西部には渙海、更に西には滁潦海が広がっている。

西部は殤州の高原地帯の影響を受けて平均海抜が高い。中部は見渡す限りの平坦な原野が広がっている。東部に位置する東陸の中州とは、天拓大江によって隔てられている。

瀚州の大部分は降水量不足で樹木が育たないため、草原地帯が目立つ。イネ科の牧草地帯に混じり、種類異なる様々な双子葉植物も生育している。東部の彤雲山地区は単一種から徐々に多種混生の森林地帯が広がっている。

溟朦海は瀚州中部の草原地帯に位置する北陸最大の湖。その周辺は自然溢れる広大なオアシスが形成されている。

瀚州01

【 種族 】
主要居住種族は人族。東陸で農耕文化とする人族を"華族"、北陸で遊牧文化とするのを"蛮族"と呼ばれている。蛮族は数々な英雄を輩出しており、胤朝末年の青陽昭武公・呂帰塵、晟朝末年に大端王朝を建国した太祖・牧雲雄疆。そして八大部族をまとめ上げた盟主の碩風和葉が特に有名。


虎豹騎

【 部族 】
胤朝年間:青陽、陽河、朔北、瀾馬、沙池、九煵、真顔。
青陽部は瀚州の盟主で、最強の鉄甲重騎や虎豹騎をもって、次々と他部族を倒し、また圧力をかけては同盟を結ばせ、第一次青瀛の戦い、殤州夸父の戦い、第二次青瀛の戦いを繰り広げていった。

牧雲穆如

晟朝年間:牧雲、穆如。
晟朝末年に繁栄し、最強勢力を誇った牧雲と穆如の二大部族によって建国された端朝は、東陸歴史上初の蛮族によって建立した統一王朝として知られる。

八大部族

端朝年間:それぞれ異なる兵科と戦術を駆使する八大部族が共存している。龍格は弓矢、碩風と赫蘭は騎兵、苦速は歩兵、丹堯は秘術、速沁は工兵、和術は馬術、索達は貿易に長けている。

【 都市 】
北都城:瀚州中心部に位置する唯一無二の城市だが、呪われた運命を背負う。伝説上では、北都城の空は決して星辰を見ることが出来ず、常に無限の漆黒だけが広がっている。この地を都と定める部族は必ず破滅を招くという。しかし蛮族の強者は依然として彼の地へと向かい、自らの鮮血をもって悲劇の歴史を重ねていく。

白梨城:古文献にのみ存在する幻の城。胤朝年間、瀚州の南東に位置する瀛海の周辺に居住する瀛棘部族の都城と伝えられる。しかし、当時最強を誇る青陽部族によって滅ぼされたという。白梨城の城壁は白い煉瓦によって建てられ、月明りに照らされると光輝くことから、草原の遊牧民は"半月城"と呼んでいる。

【 名所 】
彤云大山、虎皮峪、虎踏河、溟朦海、雪嵩河、瀛海、火雷原、朔方原、青茸原、陰羽原


百度百科:「九州地理-瀚州」より抜粋